Power BIにおけるデータソースの認証と自動更新

①　オンプレミス データ ゲートウェイ

1. ゲートウェイがインストールされていない場合は、以下のリンクを参照してください。
   「オンプレミス データ ゲートウェイをインストールする」（Microsoftのウェブサイト）

2. カスタムデータコネクタオプションが有効になっており、StreamBIMカスタムコネクタが格納されているフォルダを指定していることを確認してください。

オンプレミスデータゲートウェイは、ローカルにインストールするWindowsクライアントアプリケーションで、お客様のオンプレミス環境のデータソースとMicrosoftクラウド内のサービス間のブリッジとして機能します。

②　Power BI サービスにログインし、「ワークスペース」でレポートが公開されたワークスペースを選択

③　リストでレポートの「更新のスケジュール設定」のアイコンを選択

④　StreamBIMの「資格情報を編集」を選択

⑤　StreamBIMの認証方法とプライバシーレベルの設定

1. 認証方法として「OAuth2」を選択
2. このデータソースのプライバシーレベル設定として「Public」を選択
3. 「サインイン」を選択すると、新しいウィンドウが表示され、StreamBIMのユーザー名とパスワードを入力
4.  

⑥　StreamBIMのユーザー名とパスワードを使用してログイン

⑦　ウェブの「資格情報の編集」を選択

⑧　ウェブの認証方法とプライバシーレベルの設定

1. 「匿名」認証方法を選択
2. このデータソースのプライバシーレベル設定で「公開」を選択
3. 「スキップテスト接続を確認」をチェックし、「サインイン」をクリック
4.  

⑨　スケジュール更新の設定は、「最新の情報に更新」をクリック

⑩　更新スケジュールをオンに切り替える

⑪　更新スケジュールを調整するには、「別の時刻を追加」をクリック

⑫　希望する時刻を指定し、「適用」をクリック