3Dビューアで「グリッド」を使用するには、3Dモデルで使用されるIFCファイルの中で少なくとも1つのグリッドが必要です。StreamBIMはIFCファイルアップロードする際にグリッドを識別し、3Dストリーミングの一番下に「グリッド」というレイヤー名で配置します。
3Dモデルでグリッドを表示するには、「オン」に切り替える必要があります。
「断面図」が作成されても、通り芯は表示され続けます。
通り芯が追従するため、どの通り芯であるかを常に確認できます。
パイプの中心から軸までを寸法測定の方法を次に示します。
寸法測定ツールで「断面図による寸法測定」を選択し、配管をクリックします。
パイプの芯線とB通りまでの距離は696mmです。