はじめに
Capture Proを使用するようにプロジェクトをアップグレードする場合、Basic版と同様に、個人的なメモを作成し、プロジェクトの残りの部分にメッセージを送信できます。さらに、プロジェクト管理者は、ワークフローの意味、例えばドキュメントと逸脱、およびこれらを1つ以上のグループまたはプロジェクト内のすべてのユーザーが利用できるようにします。説明、添付ファイル、位置、モデル内のオブジェクトへのリンクに加えて、ワークフロー内のトピックにはタイトルを付けて、1つ以上のラベルに関連付けることができます。期日を設定し、グループまたはユーザーを責任者として設定することもできます。同じワークフロー内のトピックのフィールドは、最初は空であるか、特定の値が事前に入力されています。すべてのトピックは、作成時にステータスが「open」になり、ワークフローごとにどのグループが解決して閉じることができるかが決定されます。担当者と期日を変更できるユーザー、および各ワークフロー内のトピックに関するコメントを表示および追加できるユーザーを制限することもできます。
たとえば、管理者は、「HSE」と呼ばれる健康セキュリティと環境の問題を報告するためのワークフローを作成できます。 プロジェクトの全員が利用できるようにすることができます。ワークフロー内で作成されたトピックには、プロジェクトのHSEマネージャーを担当者の事前入力値として含めることができます。トピックが作成されると、彼または彼女に通知されます。 HSEマネージャーだけが、譲受人を変更する権利を持ち、トピックの責任を委任することができます。トピックの担当者として設定した人は、トピックを解決する権限を持ちますが、HSEマネージャーのみがトピックを閉じることができます。
すべてのワークフローのすべてのトピックに共通するのは、すべての変更、誰がいつ変更したかが記録され、トピックにアクセスできるすべてのユーザーに表示されることです。
1.1. トピックを作成する方法
オブジェクト情報パネルまたはトピックパネルのメニューから«新しいトピック📌»をクリックします。
カスタムトピックテンプレートまたは組込みの「新しいトピック」オプションのいずれかを選択します。 「New Topic」は空ですが、テンプレートにはほとんどのフィールドを事前に定義できます(共有、ラベルなど)。
新しいトピックがモデル内の特定の位置またはオブジェクトに関連していない場合、位置を変更できます。 [新しいトピック] ポップアップの [...]メニュー をクリックし、[位置のクリア] を選択します。これにより、位置が削除され、トピックから2Dおよび3Dスクリーンショットが削除され、フロアプランでトピックがマークされないようになります。
"Capture mode"
[キャプチャ] パネルを開くと、最新の使用済みワークフロー(またはチャネル)の「モード」になっています。これがどのモードであるかは、見出しに表示されます。下の図では、ワークフロー「RFIデザイン」にいることを示しています。
トピックのワークフロー、チャネルを変更するには、見出し(「ハンバーガー」)の左側にあるフィルターメニューをクリックします。
オブジェクトに関連付けられたトピックを作成する場合、使用するワークフローまたは投稿するチャネルを自由に選択できます。
- オブジェクトを選択
- オブジェクト情報パネルの画をクリックします
- ワークフローまたはメッセージチャネルを選択する
注:Capture basicではワークフローを使用できません。アップグレードするには、sales@rendra.io までご連絡ください。